

本日は、子供をつれて「青少年のための科学の祭典」というものにいって来ました。
写真はそこにあった1枚の紙から作る不思議な立体を家に帰って作ってみました。
鉾田南中学校の教室ごとに、いろんな科学の面白実験を実際に自分で行うことができます。
炭電池、紙ブーメラン、人工イクラ、スライム、浮沈魚マジック、振ると銀色になるビン、簡単な線香花火、静止するシャボン玉
などを体験してきました。実際に作成したものは持ち帰ることができます。
↓メタリックになったガラスビン

行った時間が遅かったのですぐに終了の時間になってしまい少々残念でした。全部で上記の倍くらいの実験があり、ほんとうに全部面白そうでした。
また近場で開催されるときは、時間に余裕をもって行きたいですね。
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今日2009年11月3日は満月です。
写真は家の庭からデジカメで撮影したものですが結構きれいに撮れました。
日本では、月といえば模様が「ウサギが餅をついている」ように見えるといわれますね。みなさんはどう見えるでしょう、想像力の大きさが問われるところです。
月、兎つながり、というわけではないのですが本日は餅つきをしてきました。
機械でつくのではなく、月の兎のように、臼と杵でペタコンペタコンする昔ながらの餅つきです。
もちつきを漢字で書けるでしょうか、私は餅すら書けませんでした。「搗ち合う(かちあう)」という言葉はきねがぶつかりあう様からできた言葉だそうです。「搗ち合う」の「搗」の字を使って「餅搗き(もちつき)」と書くそうですよ。
まぁ、兎に角その餅搗きをしてきたのですが、慣れないと結構難しい。蒸しあがったもち米を杵で押しつぶしていき、かたまりにまとってきたら、杵を振りかぶって打ち下ろす。
今日一日で、だいぶ餅搗きスキルは上がったと思いますが、「餅搗き」という行為が運動不足の体に与える影響について、というのが明日か明後日あたりに痛い程、体で理解することとなるでしょう。
できあがった餅はとてもおいしく、食べ過ぎてしまいました。
来年もがんばろう。